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基本機能

申請書・申込書の作成機能

猟銃等所持許可更新申請書などをウェブ上で作成し PDF でダウンロードする機能です。

左側のメニューから「申請・申込書」をクリックすると申請・申込書の一覧が表示されます。

書類を選択すると、各種情報の入力画面に移動しますので必要な項目を入力してください。入力が完了したら「ダウンロード」ボタンを押すと PDF ファイルがダウンロードされます。

猟銃用火薬類の管理機能 (α)

ご注意 この機能は試験中の機能です。仕様が変わる可能性があります。

猟銃用火薬類の管理機能を使用することで火薬類の使用履歴、火薬類ごとの残量を確認することができます。この機能を使用するためには管理対象の猟銃用火薬類と譲受・標的射撃などのイベント名を登録する必要があります。

火薬類の登録

まずは管理対象にする猟銃用火薬類を登録します。左側のメニューから「火薬類帳簿」を選択します。タブが表示されるので「火薬類マスター」を選択してください。

登録されている猟銃用火薬類の一覧画面が表示されます。はじめての場合は何も登録されていないはずです。「追加」ボタンを押して新しい火薬類を追加するための画面に移動します。

猟銃用火薬類の新規作成画面が表示されるので必要な項目を入力します。「名称」欄には管理帳簿に記載する「12番散弾実包」や「.308 Winchester」など猟銃用火薬類の名称を入力します。すでに登録されている火薬名を登録することはできません。しかし、例えば .308 Winchester と .308 Win という名称で登録した場合、この2つは別の火薬類として登録されます。もし必要であれば 4.5 mm 鉛弾や薬きょうなど、法令上記載の必要がないものについても登録可能です。「単位」欄ではその猟銃用火薬類を数える際の単位を選択してください。すべて入力が終わったら「保存」ボタンを押すことで保存され、前の画面に戻ります。

帳簿摘要の登録

次に帳簿に記載する摘要※1を作成します。ここで言う摘要とは「標的射撃」や「譲受」など、火薬類の残量の増減が発生するイベントのことを指しています。左側のメニューから「火薬類帳簿」を選択を選択肢、その後「帳簿摘要マスター」の項目を選択してください。

摘要の一覧画面が表示されますがまだ何も表示されていません。「追加」ボタンを押して新しい摘要を追加します。

「名称」欄には「譲受」や「標的射撃」など摘要名を入力します。すでに登録されている摘要名を登録することはできません。自由入力ですがいくつか候補が表示されるのでそれらの中から選ぶこともできます。「数量係数」欄ではこの摘要によって火薬類が減る場合は「減少」を、増える場合は「増加」を選択してください。すべて入力が終わったら「保存」ボタンを押すことで保存され、前の画面に戻ります。

猟銃用火薬類管理記録の登録

左側のメニューから「火薬類帳簿」を選択し、表示された画面の「追加」ボタンを押します。

必要な項目を入力して保存すると管理記録が登録されます。

管理記録は Excel ファイルから取り込むことも可能です。

インポートボタンを押すとモーダルが表示されるので、モーダル中のダウンロードリンクから Excel ファイルの雛形をダウンロードします。そのファイルに必要事項を記載し、インポート機能でそのファイルを選択して「取込実行」ボタンを押すと管理記録が取り込まれます。

各種証明書の管理機能 (α)

ご注意 この機能は試験中の機能です。仕様が変わる可能性があります。

各種証明書の管理機能では講習修了証明書や狩猟免状を管理することで有効期限の確認などを行えます。

※1 良い名前が思いつかなかったので「摘要」と名付けました。代替案がありましたらお知らせください。